健康教室のごあんない

2015.11.17

平成27年10月16日　『40歳からの食べ方』

【40歳からの食べ方5箇条】
①体の糖化を防ぐ　炭水化物と上手に付き合う。
②塩害を防ぐ　塩分が過剰になると代謝異常がおきます。野菜果物を沢山食べることがコツ。
③冷えを取る　体温が１℃下がると免疫力が4割低下。蛋白質が不足しないように。
④腸の汚れを落とす　便秘は、免疫力を下げる原因です。
⑤毒素を消す　活性酸素や有害物質は、老化を早める原因になります。
　　　　　　　　　　　カラフルな野菜を摂ってデトックス！

40歳からは、代謝が急激に下がり、太りやすく痩せにくい、疲れやすい、かぜをひきやすい等の老化現象が現れてきます。そこで、今回のテーマ。40歳からの食べ方をどう改善するか？でした。
参加者の方々は、熱心にメモを取りながら聞いている方もいて、『いつもながら解りやすいお話で興味が持てました』『ミネラルウォーターからでもカルシウムやマグネシウムがとれることが解りました』『腸にやさしい食べ方を意識しようと思います』というような感想が寄せられました。

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56名の参加がありました。参加者の年齢、ほぼ？40歳以上。　熱心に聞いて下さいました。

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今回は、体の糖化を防ぐために、砂糖を使わないデザート。
さつま芋と栗の甘さだけで作ったモンブランがデザートでした。あっさりして美味しい♪と
喜んで頂けましたが、もっと甘い方がいい・・という意見も。たまには・・・と、本日は、素材の味を味わって頂きました。