健康教室のごあんない
2017.05.24
平成29年5月20日 『心臓病と食事』
心臓病は冬に多いイメージですが、夏場も油断禁物。夏の高温多湿の環境で、発汗などによって体内の水分が失われ、血栓ができやすくなるので心臓に大きな負担がかかるのです。夏に気温が1℃上昇すると、心筋梗塞・心不全などの疾患がある高齢者の死亡率がアップするという研究結果もあります。
【本日のランチメニュー】
鰆の柏蒸し じゃが芋と紫芋の茶巾 さつま芋のオレンジ煮 胡麻豆腐
あやめ麩 豆ごはんのおにぎり ちまき寿司 若竹汁
心臓病を遠ざける生活習慣改善ポイント
◎高血圧を防ぐ 体重管理・減塩等
◎脂質異常を防ぐ 油の質に注意する
◎ストレスをためない。
◎禁煙
参加された方からは、
「心臓病と血圧の関係がよくわかった」
「体重を気をつけることが心臓に負担をかけないということが解った。」
「ダイエットコーラが必ずしも健康的でないことにびっくり」
「サプリメントにも添加物が含まれていることに驚いた」
「冬だけ気をつけていればよいと思っていましたが、夏も危ないのですね。気をつけます」
「外食の油に注意!ですね。」
「油は半年で使い切る」
「水分補給の大切さがわかった」
「ラッキョウでタルタルソース、丸ごと玉ねぎのスープ、さっそく作ってみます」
などの感想が寄せられました。
本日も、99名のご参加がありました♪